マインドカバラ入門 スピリットとマインドの計算方法

ココロ個性学では、あなたの誕生日を基準に、ココロ(マインド)と魂(スピリット)のあり方を観てゆきます。

誕生日から求める数字は4つ

中心となるスピリット1つと、マインドが3つ、あわせて4つの数字からなります。

その4つの数字の配置から、あなたの生まれてきた目的や方向性、そしてどのようなココロで対処してゆけばいいかがわかります。

マインドカバラ算出方法

マインドの算出方法

3つのマインドの求め方です。

マインドには、
・マインドM(記憶⇒過去)
・マインドI(想像⇒現在)
・マインドU(体験⇒未来)
があります。

1985年10月28日が誕生日の人の例で計算してみます。

数字は、1~9までの1桁の数字で表されるようにしてゆきます。

・マインドMは、誕生日の”日”を元に算出します。

この場合、28日なので、2+8=10となります
数字が2桁なので、さらに1桁になるまで計算を続けます。

一回目の計算結果が10なので、1+0=1となります。
 
この”1”が求める数字です。

マインドMは、1となりました。

・マインドUは、誕生日の”月日”を元に算出します。

この場合、10月28日なので、1+0+2+8=11となります
数字が2桁なので、さらに1桁になるまで計算を続けます。

一回目の計算結果が11なので、1+1=2となります。
 
この”2”が求める数字です。

マインドUは、2となりました。

・マインドIは、誕生日の”年月日”を元に算出します。

この場合、1985年10月28日なので、
1+9+8+5+1+0+2+8=34となります
数字が2桁なので、さらに1桁になるまで計算を続けます。

1回目の計算結果が34なので、3+4=7となります。
 
この”7”が求める数字です。

マインドIは、7となりました。

スピリットの算出方法

スピリットは、求めたマインドの数字より算出します。

それぞれのマインドの数字を足して計算したものがスピリットの数字です。

この場合、マインドM、マインドI、マインドUの数字がそれぞれ1,2,7なので

1+2+7+=10 さらに計算して 1+0=1

この”1”が求める数字です。

スピリットは、1となりました。

難しい計算方法ではありませんが、生年月日のどの部分が、4つの数字がどこに当てはまるのか、間違わないようにしましょう。

一般的に、カバラの数字では、マインドIだけを求めていると思います。

あなたの従来のカバラのナンバーと、マインドカバラのIの数字が同じであることを確かめられてもいいでしょう。

マインドカバラでは、この4つの数字を元に本当のあなたを見つけて、どのようにいくて行けばいいかをお伝えします。

それがわかることで現実が生きてゆきやすくなりますよ。

山内先生にマインドチャートの算出方法についてお聞きしました

山内先生にマインドチャートの算出方法についてお聞きしました

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