ココロ個性学 マインドの1番「リーダー」とは?

ココロ個性学のマインドの1番はリーダーです。

山内先生に、マインドの1番はリーダーについてお聞きしましたので、ご覧ください。

ココロ個性学 マインドの1番リーダー

リーダーを心掛けましょう

高木:
皆さんこんにちは
今日もまた、一般社団法人MIUスクールの山内さんところへお邪魔しています。

これまでココロ個性学の中でスピリットの1番から9番までお伝えしてきました。
今日からはマインドの1から9について順次お話をお伺いしたいと思っています。

ということで、こちらにおられるのが山内先生です
先生、よろしくお願いいたします。

早速ですけれども、マインドの1番から9番
1番というのはリーダーですけれども、
どういうふうな捉え方をすれば良いいでしょうか?

山内:
そうですね、
リーダーという言葉がそんなに難しい言葉ではありませんけども
高木さんから見てリーダーて聞くと何どういう言葉思い付きますかね

高木:
リーダーというのは、みんなを引っ張っていく
ような人、一般的な答えなんですけどもはいそう思いますけど
あと何かリーダーとういう、なんかこうエネルギッシュな人もかなんかも感じますけど。
そうですね、あと先駆者的な意味合いですね。

山内:
はい、本当におっしゃる通りでリーダーという言葉から
まあいろんな言葉がですね連想されるように
まあこの1番のリーダーがつく方もそういった要素を持っているということが
まず先にお伝えしたいうことで

あのリーダーという言葉の語源といいますか、
元の数字が1番という数字がありますから
まず、その人の上にたつとか、
皆さんのリーダーシップを取るトップというイメージのリーダーっていう意味が
まずリーダーの最初にくるイメージですね。

高木:「
わざと一番にぶつけてというか、重ねられているんですね?

山内:
まずそのそういうことでもありますし、
たまたまでもあるんですよ

高木:
これこういうリーダーさん、
1番のマインドを持っている人の特徴と言うのは、
なんかメリットデメリットかなんかあるのですか?

山内:
どの1番から9番まで、どのマインドもプラス面とマイナス面
メリットデメリットがあります

高木:
この前まではスピリットだったんです。
スピリットというのは目的っていう風に習いました。
スピリットというのも9種類ありますけれども・・・

例えば、ラブ・リーダーとか言う人もいるし
タレント・リーダーとかおられますよね・

で今回お話しというのは、ここのスピリットがなんでもいいんだけれども
とりあえず
この miu のIの位置するところが、リーダーの1がこの手段を、
この目的を達成するために、どんな気持ちであればいいかということなんですよね

山内:
なので、もちろん整理しておくと。
そのマインド、今はスピリット次にマインドの話をしていますが、
スピリットが人生の目的ですので、それを果たすためにマインドを使いましょうと
いうのがこのマインドの意味なので先ほども手段という言葉が出ましたように、
どのマインドを使うと、自分の人生の目的であるスピリットが達成できるのかっていうのがわかる
というための、今回のスピリするとマインド合わせた
マインドキャラクターというなネーミングをつけた目的でもあるんですね。

おすすめの手段として、今Iの場所にあるマインド、
皆さんに本として、本の中で見ても作れるっていう状況ですね。

高木:
そのリーダーさんのマインド、気持ちの持ち方と考えていいんですか?

山内:
手段っていうのはどういうことかというと、人生の目的は自分の心、
いいかえると心の持ち方、心がけ、価値観、
こう言った心、ひとことで心と言ってますが、
こういった心も変化とか進化とそういったものによって目標を達成していこうという
その手段って言ってますけど「行動」ではなくて「心掛け」の方なんですね

だからそれがIの場所にリーダーが来るとリーダーを心掛けましょうという意味が
まず最初に来るわけですね。

ココロ個性学的にいうと、ここにリーダーというのがあるから
あなたはリーダーなんですっていうわけじゃないんですよね。

だから勘違いされるかしれませんが、
リーダーのなんて言いますか・・・
リーダーのところを目指しましょう

そうすると、スピリットが喜びますよというか、
本来の自分になりますっていうことなんですね?

山内:
スピリットという目的が達成できますと。
それで、達成できるのはもちろんその人の一番本質が望んでいるものですから、
何のために生きてて何をして生きるのかという問いの答えでも、
その何をして生きるかの部分に、マインドはかかってくると思うんですね。

高木:
じゃ、このリーダーさんのココロというのはどういう風に
持っていけばというか

山内:
そうですね、先ほどナンバーワンっていうかトップの話をしましたけれども、
そのトップっという人間関係における立ち位置を意識していただくということになります。

なので、むしろその逆に、ここに1番がリーダーがあっても、
リーダーになりませんかという話を断られているという状況が、
ココロ個性学で言うところ「本当の自分」になろうとしていない行為になる
っていうことですね

高木:
そういうことですよね
せっかく1なのに、リーダーたろうとされてないのはもったいない、
ってそれは本当の自分に生きていないということなんですね

山内:
だから、そこがこう自分らしいというのと自分がやった方がいいっていうのは、
変わってくるのがお分かりだと思いますけどね

高木:
逆に言うと私はそういう器じゃないよという想いをもちながら生きている方っていうのは、
そのスピリットの目的をなかなか実現されてないんでしょうけれども、
ここがリーダーってなっている方は、
ある意味そういう器が元々あると考えてもいいんですか?

山内:
そうですね、やってみればできるということで間違い

高木:
だから、そこができないハードルを越えると、
結局スピリットも喜ぶような状況になってくる。

山内;
そうです
イメージが簡単に沸くかどうかで言えば
Mのマインドの方が簡単に沸くと思うんです。
Mに出ているキャラクターのが自分らしいと思っている方が多いと思います。

ただ、Iのその場所にあるマインド、
ここにリーダーが来ている人というのは、
やっぱりリーダーという自分のあのキャラクターを演じていきましょうと
本人が望む望まない、もしくは好む好まないにかかわらず、
そういったことはやったほうが自分にとってはプラスになるという意味ですね。

高木:
それが本当の自分なんですよね
ここに一番がある人の

山内:
そうです

高木:
だから、ここで計算され誕生日から計算されて1番がでた方というのは、
ものおじしないでやっていかれると、周りもそれで認めてくれる
星のもとじゃないが・・

山内:
そうですね。星の元というか、
そういうプログラムを自分でしてきているという認識がいいと思います。

だから、不安だったり、そうなるのが怖いっていうのが当然あってもいいんですよね。

その怖さを乗り越えてやってみるって言う、意思決定をしてもらうために
この個性学のこのマインド図があるわけですね

高木:
なかなか超えきれないんですよね
怖い人もおられますよね

山内:
はい、そういう傾向の人も多いですし・・

高木;
それのそういう心になかなか成れない人はどうしたらよろしいですね

山内:
そうですね、あのどうですかね・・・人の状態にもよるんですけど、
やっぱり真ん中にある「スピリット」が欲しいかどうか、
まずそこを確認してほしいですね

高木:
みんな欲しいんじゃないんですか?

山内:
もし欲しいのであれば、マインドのMの場所の自分というキャラではなくて
Iの部分にある自分のキャラクターを演じた方が.
真ん中の方が,欲しいものが手に入るという,その法則をまず知っていただければ
今度は手に取らないより取ったほうがいいだろうということは、まず分かりますので

取手の取り方というのが、またですね、まぁあるっちゃある、ないっちゃないんですけども・・・

高木:
前回のスピリットの中でも、ちょっと出てきましたけど、
これを信じろっていうのは一つあるんですよね。

まずこの誕生日をもとに自分のそのマインドと配置をきちんと認識されたならば、
このあり方というのが分かるはずなので
リーダーの方はリーダーとして生きていった方が楽なんだよということをまず聞かれて、
ご理解されたならばそのように生きたらどうですかっていうのが答えなんですよね?

山内:
ココロ個性学は、その人の性格を当てるような個性学ではなくて
実践心理学と言いまして実際出てきたデータを元に自分でそれを現実の中でやってみるという
実践がとても重要な個性学なので、だからやる前が怖くても不安でもよろしい、
ただ行ってみたらこんな結果が出たという感動を味わっていただくのが大きな目的なので・・・

高木:
現実を変えて自分らしく生きることで周りも変わっていくということを
勧められているわけですよね・・・・

わかりました、わかりましたというか、
まぁいきなりそんなリーダーになるなんて私なんてという方が多いと思うので
そこは何ていうのがやり方としてなんか少しずつでも

山内:
もちろん

高木:
成功体験を積み重ねていかれると、意外と当たってるじゃん、
あたってるって言う言葉はあれですけどね、
これ本当のじぶんはこれだったかもっていうのは感触をつかんでいかれるかもしれないですねですね。

山内:
それでまたリーダーそのもの意味合いも、
多くの数がいる中で、とりまとめたり先導するという意味だけではなく
例えば自立とかそういう言葉もそのリーダーにはあって、
だから逆のイメージもあるんですよ。

だから何人かで戯れていたけど、自分一人で生きていくという意味の、
自立という意味のリーダーというのもあるので
言葉としてはいろんな広がりがあっていいと思います。

高木:
なるほど、そこらへんは本には書いてあるんでしたっけ?

山内:
その例えば81タイプの中で自分のを読んで頂いて
そこにはその人ならではのもの、
リーダーとしてどうしたらいいのかを書いてあると思いますけども

ただやっぱりレッスントレーナーあたりに、
その自分の場合のリーダーがどういうものなのかをお尋ねするのが、
一番いいかと思いますね

高木:
まぁこれを見られて、リーダーに感じて、ココロ個性学の関心をいただいて、
リーダーでもうちょっとどんなもんなんだって関心を持たれたら、
お近くの講師の方に相談されるとよりわかるかなというところですね

今日は、ココロ個性学のマインドの1番がリーダーです
リーダーのマインドがどういうものなのかについてお聞きしました。

先生、今日もありがとうございました。

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