ココロ個性学 マインドの6番「フレンド」とは?

ココロ個性学のマインドの6番はフレンドです。

山内先生に、マインドの6番フレンドについてお聞きしましたので、ご覧ください。

マインドの6番はフレンド

やさしくしようと心がける人

高木:
こんにちは高木です

今日もMIUスクールの山内さんのところにお邪魔させていただいています。

心個性学でマインドを勉強しておりますけれども、
今日は6番フレンドになります。

先生今日もよろしくお願いします。

早速ですけれども、フレンドという方はどんな方というか、何に注意すればよろしいでしょう

山内;
はい。まあ、意識していただきたいのは優しい心

親切心っていますかフレンドリーな感覚、感情、心ですね。
そういったものを実践していただくっていうのが、
フレンドの方の特徴というか心がけてほしいところですね。

高木:
心がけなくちゃいけないのはそういったフレンドリーさなんですね

山内:
そうですね
人に優しくするということを自分なりにどうやってしていったらいいのかというのを意識していただくことで、
まあそれを実際にこの行動にも移していただくことで、
まぁ結果として、スピリットを前回学んでいらっしゃると思いますが、
スピリットにこう近づいていくというメカニズムですね

高木:
みんなに優しく
すすうと好かれる人ではありますよね

山内:
そうですね

高木
今までの話で行くとプラス面メリットの面でメリットありましたけれども
この方のデメリットはどこに注意すればいいんでしょうか?

山内:
そうですね、
このフレンドを含めて、いくつかその大きく分けると、
自分本位でいいのか、周りの人たちを大事にしたほうがいいのかで
大きく分けたら2つマインドがあって、
このフレンドっていうのは、周りを大事するというカテゴリーに入るものですから、
優しくするという良い面とマイナス面においては、周りを大事にしすぎて自分がおろそかになってしまうとか、
まあそれもっとわかりやすく言うと周りに流されてしまうとか
自分が自分の意志を伝えにくくなるとか、
優しすぎて、優柔不断になっちゃったりとか、
そういうことになりやすいマインドなんですね。

高木:
前回はフリーランスでしたけど、フリーランスは自分本位にに動いてをよかったので、
ある意味ちょっと対局じゃないけど、ちょっと違いますよね。
自分中心でありながら・・

山内:
MIUのIの場所にフレンドがあって、例えばMのところにフリーランスのある場合の人は、
自由に動くことは容易に本人はイメージできるんですけど、
自分を押し殺して周りの人に優しくするってなると、
結構その人にとっては課題だったり、テーマとして頑張らないといけないっていう方も結構多いんですね。

高木:
それは配置で、ちょっと色々パターンが変わってくるんでしょうけど・・・

山内:
そうですね。フレンド

そのマイナス面を克服するするときに、この方って何か特別に注意って必要?
なんかあるいはありますか

山内:
そうですねやっぱり
実際私がそこが6のそのフレンド。マインドキャラクターがフレンドなんですけども、

だから、優しくすれば良い結果が出るのは本当に体験上よくわかっています。
ただ、その優しくしすぎて今度、この感情としてはデメリットとしては、
その悲しみとかまあショック、相手からの言葉とか、自分の想いを優先できないことによって、
相手を優先することによって相手のペースになってしまうことで、
そのストレスが発生するとかそういったことがおきがちなんですよね。

高木:
この人って、フレンドなので、周りをと楽しませる話でしたけれども、
何を求めてるんでした?
周りも楽しく自分も楽しければ ok って言うマインドなのでしたっけ?

山内:
いえいえ、結局、親切な気持ちとその実践ですね。

だから自分を優先したいところ、場面においても、
まあ周りの人が困っていたら周りの人に手を貸したり差し伸べたりとか
そういう気持ちを持つということをした方が
あなたがというか自分自身がうまくいくということを常に意識しておいたほうがいいんですね。

高木:
結果がある意味どうでもいいですかね
「優しくしてあげました」「お節介だね」って言われちゃうかもしれない。

山内:
そうです。
多少そういうところが出てきますよね
だけどもう「おせっかい」っていうのも、前回とは同じようにデメリットって言えども
自分にとっては褒め言葉と思う言葉の一つですね。

高木:
そういうふうに言われるぐらいがちょうどいいって思わなきゃいけないですね。

山内:
そう言われたくはないとは思わないほうがいいですね

高木
どんどんおせっかいしろということですね。

山内:
そうですね、ある意味。

人に関わっていって、どうしても人にこう流されて・・
よくある言い方で、「騙すより騙されたほうがいい」とか、
こういうフレンドの人にはそういうことことわざは当てはまるんじゃないかなと。

高木:
まあ、あんまりこうお得なという言い方は変ですけれども、
あまりお得なアレじゃなさそうな、自己犠牲的なところがありますよね。

山内:
そうですね

高木:
そういうものなんですかね・・・

数字的なですね、そんないろんな数字が中でバランスが取れていくんでしょうね・・・

山内:
ただ、やっぱりそのうまく優しさが伝わったときには、多くの方からやっぱり感謝されますので、
そういう「ありがとう」とか「感謝」っていう感情というか思いが、
こちらに戻ってきた時がこのフレンドの人たちは大きな喜びに変わりますね。

高木
そうですね

それはまあ確かにフレンドの人だけでなく、
他の方々のタイプにも言い表される適用されるところですよね

そういう本来のマインドで反応ができたら嬉しいですよね

山内:
はい
自分の力とか、自分の存在によって、自分の行動によって、周りの人の何か役に立ってるとかですね
力になれているとかそういった感謝されるということが生まれるための、まあそのマインドのかなと思います。

高木:
人はお節介と言われるぐらいがいいよと

どんどん他の人に対して親切にしてあげると、
そういう気持ちで過ごしていくと、本来の自分としていい感じになってきます。

山内:
そうですね
あなた優しいだけじゃダメなのよとか言われますけど、
それはたとえばそれを価値観とかマインドに持ってない人から言われることは当然あると思うのですが、
本人としてはもうそれを言われてもまあ優しさが出せている証拠だというふうに捉えてもらって、
いいんじゃないかなと

高木:
一般的に言うとそれ自己犠牲しすぎて
ギバーというか損する立場にいっちゃう人が多いですし、
実際どうか別にしてマインド的、気分的にはあまり嬉しくなさげな人が多いんですけれども、
でもこのマインドの6番の人はそれがやっぱりうれしいと感じる人なんですね?

山内:
そうですね。
もう私の中でも体験とかでわかりますけど、
まぁありがとうと言われることはやっぱりすごい他のマインドの方に比べて、
自分の喜びに変わりやすいっていうのは実際あります。

高木:
周りから見て損とか得とか関係ない話なんですよね。

山内:
そうです
その人の優しくできたという、まぁ自己満足でもいいので、
何かそういったことをしてみられるのもお勧めですね。

高木:
周りの人を助けるというか
優しくしてあげればに
優しい方なんですね?

山内:
やさしくしようと心がける人ですね。

高木:
そう心がけた方がうまくいく

はい
6番、フレンドの方
周りを回りに優しくしていけば良いという事ですので。

はい
お節介だなというぐらい、頑張るじゃないけど、された方が良いようでございます。

先生今日もありがとうございました。

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