ココロ個性学のマインドの4番はプランナーです。
山内先生に、マインドの4番、プランナーについてお聞きしましたので、ご覧ください。
ココロ個性学のマインドの4番はプランナー
まじめにコツコツが一番
高木:
はい、みなさんこんにちは高木です。
今日もまたMIUマインドスクールの山内先生のところに、オジャマしております。
スピリットを深めるシリーズということで、今日は・・・
山内:マインド
高木:
失礼しました。
マインドの4番っていうのじは、プランナーさんです。
プランナーさんの方について、どういう気持ちであればいいのか、また注意点などを聞きたいと思います。
山内先生です。よろしくお願い致します
早速、4番のプランナーさん
どうあればよろしいでしょうか?
山内:
はい。プランナーというマインドですから、まずは計画という言葉が出て来そうですよね。
計画というのはどういうことかというと、
未来から今に向けてどういう順序でやっていったらいいかという、ある意味計算をするですね。
そういうことを常に考えているという心がけが、いわゆるプランナーですね。
高木:
そういうことしてる人?
山内:
そうですね。
それからまぁちょっとあえて反対のイメージを与えると、
行き当たりばったりではない人ということになるわけです。
高木:
手堅い人ですね
山内:
そうです。
だから石橋を叩いて渡るタイプとてもいいましょうか・・・
高木:
マインドだから、まあそうなんとなく態度にも表せそうですね。そういう方は。
山内:
ハイ。慎重な方。
高木:
慎重な方ですよね
で、このプランナーの方はそうあった方が自分の魂、スピリットが喜ぶタイプですね。
山内:
スピリットに結果をもたらす心の持ち方。
高木:
イクオール本当の自分。それが本当に自分なんですよね。
山内:
スピリットの結果を出すために使う言葉としては 、
「コツコツとやり続ければ」っていう言い方もあると思いますね。
このプランナーさんの一つの表現として
高木:
ここのM,Iのポジションに、プランナーのキャラクターの方は、
コツコツやっていけると。
山内:はい
高木:
それが本当の自分として生きていきやすい道なんだということですよね。
山内:
「コツコツ、真面目に、計画的に」っていうそういうのを心がけたら、
真ん中のスピリットが得られますと。
そういう感じでしょうかね。
高木:
だから逆に、そんな堅苦しいこと言わなくても・・・、
やりたい放題という人はいないけども、
まぁある程度自由にやってたほうがいいんだけどもっていうのは
なかなか難しい生き方の人なんですよね?
もっと注意するところとかなんかあるんですか?
山内:
そうですね。
まああの当然ではあるんですが、その未来から計画をしているっていう以上、
計画通りにいかない時や計画が立たない目標を持ってしまったときに、
その方から湧いてくる感情に「心配」とか「不安」が湧いてくるんですね。
とても「心配」「不安」を湧きやすいキャラとかマインドなんですね。
高木:
わたくしもそうですね。
このバッグのプランナーじゃないんですけどね。心配性なんですよ。
山内:
多くの方も、ほぼ皆さん「心配」や「不安」は持ちなんですが、
特にこのプランナーというマインドは、
そういうのを強く思いてしまうタイプだと思ってください。
高木:
本来のプランナーとして生きていこうとしている人は、
やっぱり不安などというのがいっぱい出てくるよと。
出てきてもそれはどうなんですか?出てきたらまずい?
山内:
他のマインドでも話のよしたように、心配不安が出てきたら、
私はなんて計画がきちんとできる人なんだろうという、
そういう逆説的な評価・再評価をしてほしいですね。
高木;
不安が出てきたならば、さらにそこが問題なので、
ここぞとばかり、それはまた計画しろよって話ですかね?
山内:
それはいいと思いますし、
高木:
そうですよね、アラームみたいなもんですよね。
山内:
そうですね
プランナーだからこそ失敗するんだという感覚でしょうか。
高木:
そうですよね、プランナーだからこそ心配になった、
じゃあその心配をちゃんとやってもうっと完璧にしましょうよって話ですよね?
山内:
そうですね。
高木:
そこができるのはプランナー
山内:
新たな計画によって安心が生まれるのであれば、それが一番はっきり役割を発揮していることだと思います。
高木:
そうですよね
そこが自分らしいんでしょうね
山内:
はい。です
高木:
極端な話、不安がっていたら本人と言う訳じゃないんだけれども、
不安がなくなるまできちんと計画できるのはそのプランナーの人だから
そうやって不安になることも、まあある意味非常にいいアラームとして、
活用していかなくちゃいけないところなんですよね
山内:
そうですね
自分らしさのチェックになりますよね
高木:
この前も他のキャラクターのところでましたけども、
そう言われるぐらいがいいよというのはネガティブなマインドの話でしたよね
山内:
だから、こういう方は、「なんであなたは心配ばかりしているの」という、
外からの評価を受けますが、これも褒め言葉なんですよね。
高木:
心配性ね言われたぐらいが、この方の誉め言葉。
山内:
しめしめと思ってもらえばいいです。
高木:
だから、僕はプランナーじゃないんですよ。
これはプランナーじゃないんだけど、そういうふうな心配性ねと言われると褒め言葉じゃないんですよね
誉め言葉じゃないんですよね。まあまあ・・・
わかりましたというか・・・
山内:
心配は、このプランナーに限らず皆さんされる感情ではありますね。
高木:
でも特にこのプランナーの方は褒め言葉と思っていいという。
そうじゃないといけないんですよね。これがね。
山内:
計画性がないということにもつながりますので
高木:
面白いですよねー
とは言ってもなかなか難しいですよね・・
山内:
だから、別のイメージとして真面目にコツコツやるのがプランナーだと思えばいいですね。
心の持ち方とか行動方針としてですね。
高木:
お役人さんだと安心されるぽい気もしますね。
山内:
はい、非常にそれが向いているんじゃないかと。。
高木:
公務員さんがですね
公務員さんも場所によって違うでしょうかね。
一般的にイメージとしてはそんな感じですよね。
山内:
心配とかリスク、リスクマネジメントがまたこのプランナーさんは得意なので、
だからそれがちゃっかりきっかりそのリスクマネジメントが取れてて対処できてて、
問題が起きないという状況が一番望ましいプランナーさんの生き方で、
ただそのリスクマネジメントが的中してしまって、それが事態が起きたりすると、
またそれはそれでは、その方のどう処理をしてゆくかという能力が問われますよね
高木:
問われますよね。不安でしょうがないですよね。
でもでもその不安がっている自分は、「これはやったぜ」って思うんですかね?
プランナーさんは
山内:
計画するからこういう心配が出るんだよね・・・ぐらいがいいかもしれません。
高木:
そうですよね。
山内:
やったぜまではなかなか処理できないかなと・・・
高木:
でもまあ、それも一つのありっちゃありなんですよね
山内:
はい
高木:
ちょっと言い過ぎかもしれません・・
プランナーの方、4番の方。どうなんでしょうかね・・・
まあ、今、職業と云々というのもまあ言いましたけども、
公務員さんがいいと言う、公務員じゃなければならないと話しじゃないですからね。
企業さんだったり、自営の方だったりでもいいんだけども、
やっぱりどちらかと手堅い形で進めていかれたほうがこのタイプの方は
自分の気持ちも安心されるでしょうし・・
山内:
目立ったことをせずに、今一つのことをやり続けるとかですね。
高木;
職人でもいいんですか
山内:
職人みたいな方もおられますよね
高木:
なるほどですねー
山内:
そちらのほうが向いてますね。
高木:
職人さんがね。
職業的なことで言えば
それでやっててもなかなか、大工さんだとしたら、
腕前がイマイチなんだけどと思って不安がっているのもそのまで1年なので、
もうちょっと腕を上げようかなというふうに気持ちを変えていけばいいんですよね
山内:
誰か例えば、プランナーですから、
その自分の予定していた工期に間に合わないという状況が発生したときに、
すごい感情が乱れるわけですね。
高木:
不安になる。
どうしたらいいんでしょうか?
山内:
もちろん、だから計画を練り直すか
高木:
計画を練り直すのが上手な人なんですよね
山内:
そうだし、それは思うけどもやっぱりやり続けるしかないということで真面目に取り組む。
特に大きなテクニックはいらないわけです。問題解決に対しては。
もうやっていくしかないっていう処理でいいと思うんですね。
高木:
この方に対してはですよね
山内:
そうです
そのプランナーに関しては
高木:
もともとそういう人だから
山内:
はい。
いろいろおきますけども、私はこれをやり続けるしかないんだという処理でやっていくのが、
一番いい結果に結びつくと思います。
高木:
色々考えずに、平常心でやっていけばいいんですね。
山内:
あーやっぱり真面目が一番っていうのを、モットーにされていいと思います。
高木:
いいことですね。
プランナーの方は真面目が一番。
山内:
コツコツ慎重に
コツコツ慎重にやってれば、それが本当の自分。
そういわれると、なんかわかりやすい感じがしますね
わかりました。
見られた方はわかられましたでしょうか?
コツコツとやっていくタイプになっているようですので
不安がっても大丈夫。ということでございます。
はいっ
では先生、今日はありがとうございましたございました。
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