ココロ個性学 マインドの2番「サポーター」とは?

ココロ個性学のマインドの1番はリーダーです。

山内先生に、マインドの2番はサポーターについてお聞きしましたので、ご覧ください。

ココロ個性学 マインドの2番サポーター

我慢とサポーターはセットです。

高木:
こんにちは高木です
今日もMIUスクールの山内さんのところにお邪魔しております。

ココロ個性学を深めるシリーズで、今日はマインド
マインドの2がサポーターということで、サポーターに関してお勉強をさせていただきたいと思います。

先生よろしくお願いいたします。

早速なんですけども、マインドの2のサポーターさん
この方のココロの持ち方というか、どういう風に解釈していけばよろしいでしょうか?

山内:
はい、
マインドというのは、前回もお伝えしたように人生の目的を果たす手段なので、今回のサポーターというマインドがMIUのIのところにある方は、サポーターを目指しましょうをサポーターというキャラクターを自分なりにイメージしてみましょうという意味があります。

サポーターという言葉を聞けば自ずと人のサポートをするというのが、まあシンプルなとらえ方で構わないかなと思いますね。

でもまぁ、そのなかには、支援をするとか母性を発揮するとか、図にもそういう赤ちゃんを抱っこしている図が載ってるんですけど、
そういったものを意識していく、まあ心の持ち方がサポーターですっていうことになります。

高木:
マインドというのはスピリットと違って手段と考えていいんですよね

前回までやっていたのがスピリットなのですが、スピリットというのは魂の目的、これを実現するためにマインドがあって、MIUのIのポジションの話を今しているので、Iがサポーターの人は、どうあればいいかというと、今おっしゃられたような、サポートする。

サポーターなんだという気持ちで行動すればいい

山内:
簡単な言い方をすれば、会長よりも副会長、部長よりも副部長ですね。
そういったその社会の組織の中においてナンバー2を目指すっていうのが一番まず簡単な考え方になりますね。

高木:
そこが居心地のいい方が多いですよね
僕もそうですね。
トップよりも2番手がいいなと思うタイプなので、サポーターじゃないんですけどね。サポーターの番号じゃないんですけど。

そうじゃないポジション、そういう気持ちじゃない方は、やっぱり今居心地悪いっていう感じなんですかね

山内:
サポーターが苦手意識があっても、実際やってみたらまぁ意外とやれるとか、その思っていたよりもまあ自分は向いているなと後で感じたりとかっていう感じではそうですね、はい。

高木
リーダーで今は我々やってんだけれども、なんとなく人生的にうまくいかないということや、不満がある場合は、もしかしたサポーターかもしれない?

山内:
そうですね

でもこれが、今お話してるのわかりやすく形でお話ししてますけど、実際、企業の社長されている方でも、サポーターの方はたくさんいらっしゃいまして、これはどういうことかというと、その周りに対してサポートするという心がけのある社長になればいいということなんですよね。

高木:
そうですよね

山内:
だから形で、1社長、専務という形が、このリーダー・サポーターという意味ではなくて、心の中でサポートする気持ちを持つということが重要になります。

高木:
そういう気持ちでいれば自己実現という言葉があれなんですけども、ココロ個性学でいうスピリットが満足する。本当の自分になるということですね。

それを、ココロ個性学で求めているのは「本当の自分」が何なのかということなので、まずこれで計算していただいて、スピリットがわかって、まいんどがわかって、それに近づくような気持ち、心がけであれば本当の自分になれる。それがハッピーなはずだよ

山内:
そうです

高木:
サポーターなのでも文字通りそういう、一般的に思われるサポーターということを目指して心がけておけばOKっていうのが、2のサポーターの方ですね

山内:
そうです。

自分が表に出るよりも縁の下の力持ちだったり、陰で支える気持ちになったりっていうところが、結果的に自分の評価につながるということになると思うんですね。

高木:
前回とか別の回で、リーダーの話をさせてもらいましたけれども、リーダーよりも楽っぽい気がしますけどね。

山内:
楽っていうのは、実はその人のマインドがあっていれば、どんなタイプでも楽だと思います。

高木:
そうですよね
僕がサポサポータータイプなんで、まあそう思っちゃうんですけどね。
逆に、リーダータイプの人はサポーターなんかできrかという話ですよね。

山内:
まどろっこしい人もいるし、自分がやっちゃった方が早い人もいるし、引っ張っていくのが好きな人もいるでしょうから。

高木:
このサポーター役はわかりました。
なんかこう気持ち的にとか何か注意する点とかのかあるんですか?

山内:
そうですね。そのマインドにはプラスとマイナスがございまして、このサポーターに対してはマイナスは、やっぱりどうしても自分を2番手、後回しにするので、ついつい感情とかココロとしては我慢という感情が出てきやすいですね。

高木:
そうすると、よろしくない?

山内:
でそれが自分の能力の持っている副産物ですから、出てくるのは出てくるんですよ。
我慢する場面というのは。

ただこれが続きますと、溜まっていきますと、これがいわゆるストレスとなって、よくないんですね。体にも良くないですし。

だから、できるだけストレスを溜めないように。
出るって言うことで、感情が出るということよりも溜めないということが重要。

高木:
基本的にこの自分のタイプと違う生き方をしていたらストレスになっちゃうんですよね

山内
そうです:
まあまあそうですね・

高木:
一般的にはですよね

山内:
違うというか、そんな自分の持っているマインドプラス面を多く出すように心がける。

高木:
何事にも二面性があるし、そういうのを持っててもまあいいので、できるだけ、そういう感情や心の持ち方は、やめたほうがいいよって話で。

具体的にはサポーターさんは、その何でしたっけ?

山内:我慢

高木:
我慢しちゃいますよねサポーターはね。

でも我慢せずに喜びとしてゆけばいいだけの話ですよね。そこら辺。

山内:
そうですね。
だから我慢が、我慢っていう感情とか感覚を自分が感じた時に、まず最初に思ってほしいことは、自分はやっぱりサポーターだからこういう感情が出るんだっていう処理をしてほしいんですよ。

だから、出ることを嘆くのではなくて、出た意味をそのプラスの面から眺めてゆくやり方ですね。

高木:
まあ何て言うんだろう、これは人のためになっているのが私の喜びですっていうのが真のサポーターなんですかね。なんとなく。

山内:
そうでそうです。
だからまあ我慢がつきものと言い方にもなりますし、それをご自身の中でやっぱり我慢が出るということは自分サポーターなんだなっていう考え方が出来るのが、まあ理想ではありますけれども。

高木:
2番であってるっていうのが分かって、なおかつストレスがあるというのは自分はまだまだ?なって感じですよね。

山内:
我慢しているというものを、良いほうに捉えないまま続けるのが、いわゆるストレスになると思っていますけども

高木:
そうですね
サポーターは我慢が・・・

山内:つきもの

高木:
つきものか。我慢しちゃだめだってわけじゃないですよね。
我慢は出てくる副産物なので、それは付き物であると割り切るんですか?

山内:
割り切るし、考え方ですね心の持ち方として、そういうテクニック、センスがいるということですね。

高木:
難しそうな気がしないでもないですが・・・

山内:
でも、まず我慢とかを悪いものにしてないかどうかです。

高木:
してますよね

山内:
だからIの場所にサポーターがある人は、我慢っていうのも自分ですよというふうにまず肯定できるかどうかなんですよ。
我慢を避けなくていいということですね。

ただ溜め込む必要はないし、溜め込んではいけないというのがあるので、今度は二次的にそれをどう処理していくかというのはありますけれども、まず我慢っていう感覚が出た時には、何かこれは自分の道ではないんじゃないかって思いがちだと思うんですよ。

高木
辛いですよね

山内:
だから辛いとが我慢という感覚は、サポーターならではの感覚だと

高木:
そういうことですね

山内:
だからサポーターをやっている以上、本当の自分らしさを発揮できているので、あとは、我慢って言うとか、つらさというものをどう処理していくか、次の手段というか、次のやり方、処理の仕方が必要ですね。

高木:
重要なポイントなんですけども今の情報をまず知るということですよね

山内:
もちろん

高木:
難しいかな。
難しいところかもしれませんけど、今知ることで、「あぁ、なんだ。我慢という感情が出てきていていいんだ」と思われるのが重要なんですよね

山内:
だから、我慢とサポーターはセットだっていう感覚が、まず知る必要がありますね

高木:
2番の人は2番手かサポーターの方は、我慢の気持ちができたら出てきたら「あーなんか自分が生きている」と思うもなくちゃいけない。
やっぱ自分らしい生き方なんだなぁと思ってもいいんですよね。
極端かもしれませんが。

山内:
でも、それくらいのイメージが必要かと思いますね

高木;
でそれが自分のあるいち面が出てきたということで、よろまあ喜ぶわけじゃないんでしょうけど・・・

自分が見え、掴みかけてきているで証拠になるかも知れませんね。

山内:
そうですね

高木:
それを許さないといけないですね。

山内:
はい。そう言うことです

高木:
わかりましたというか、情報が大事なんだ・・・
知ることが大事ですよね

山内:
そうですね
まずは、このココロ個性学で知っていただいて、ココロというのはどういうふうにできているのか聞いてを学んでいただければなと思っています。

高木:
はい、わかりました。
どうぞこれからもよろしくお願いします。

ありがとうございましたございました。

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